猛暑が治まらずエアコンを24時間使用している方も多いと思います。

熟睡できていますか?

夏は夜遅くまで起きていませんか?

お布団に入っても中々寝付けない場合が多くありませんか?

そして、今、小学生から夜型生活になっていて、高校生では午前0時ごろの就寝が全体の6~7割といわれています。

塾通いや習いごと勉強などで子供たちは自然と夜遅くまで起きていることが習慣になっています。

夜型生活をしていても身体にすぐに異常が出たり病気になる訳ではないので、別段遅くまで起きている用事がなくても夜型生活が当たり前とにっています。

しかし、夜型生活は色々な脱毛症の原因の一つになっていることが考えられます。

①夜型生活は成長ホルモンの分泌量が少なくなります。成長ホルモンは傷ついた細胞の修復や毛髪を作るホルモンです。

②自律神経の疲れが取れずに交換神経が優位に働き安眠が得られないために自律神経のバランスを壊しやすい。

③低体温体質になりやすく免疫力の低下が起きて細菌感染をしやすくなります。

などの観点から夜型生活を改めましょう。

昔から言われるように、早寝早起きは健康の基本です。