タバコは昔から「百害あって一利なし」といわれる通り薄毛や脱毛症においても最悪のものです。
タバコは4000種類もの化学物質があり、そのうち発癌物質が60種類含まれているといいます。
副流煙として、喫煙者ではない場合でも同じ室内にいると喫煙者以上のダメージがあるといいます。
化学物質は一度体内に入るとそのままでは排泄されません。
喫煙は活性酸素を体内に大量に造ります。
その活性酸素が毛母細胞に脱毛要因があれば、やがて毛母細胞を破壊する恐れもあります。