多発性脱毛症になるのは、初期の脱毛症の育毛発毛対策の処置が適切ではなかったということが挙げられます。

一気に全頭的に抜けて行く全頭脱毛症と違い、多発性脱毛は全頭的よりもまだ原因菌が全体に及んでいない状態です。

脱毛症は何度か繰り返す人がいますが、脱毛原因を正しく検査し理学育毛処置をすれば再発はほとんどしません。

間違った育毛発毛処置をしたりして頭部常在細菌のバランスを崩せば、あっという間に全頭脱毛になってしまいます。

また、ステロイド剤や薬品、西洋医学的処置(ドライアイス・麻酔注射・温灸・生理的食塩水の注射・赤外線照射など)をすることは避けましょう。

脱毛症は病気ではありません。薬品を使うことはその副作用で新たな脱毛原因となる恐れもあります。

事実ステロイド剤の使用は医学書には脱毛すると書かれています。

脱毛症の育毛発毛処置は一切の化学物質や頭皮にダメージを少しでも 与えるものであってはいけません。

自然治癒力、自身の免疫力を高めて育毛発毛させる理学育毛発毛処置をしましょう。