全頭脱毛症の脱毛原因は色々なことがあります。
⑦かつらやウィッグの使用
円形脱毛や多発性脱毛、その他の薄毛や脱毛症でウィッグやかつらを使用している場合に、そのかつらの除菌などを絶えず行う必要があります。
つけ毛もしかり、そして、頭皮をいつも清潔にして脱毛原因菌の悪玉細菌の増殖が起こらないようにしなければなりません。
蒸れるかつらやファッションウィッグなどは通気性が悪く、中には貼り付ける方法のかつらもあります。
このような「かつら」を使用していると、円形脱毛や多発性脱毛症は益々悪化して全頭脱毛症になり、一生発毛しなくなります。
かつらの髪に人毛を使用していますと、人毛はタンパク質でできていますから、脱毛原因菌の温床になり真菌などが住み着くことになります。
脱毛症の育毛発毛を望むならば人毛を極力少なくしたり、使用しないようにして、ワールドサイエンスの「人工毛を使用した育毛発毛のための医療用かつら」を使用しなければなりません。
そして、育毛発毛のためには、一週間に一度以上は、その医療かつらの滅菌処置をすることが重要です。
脱毛原因菌の細菌は真菌によるものがほとんどですが、シャンプー剤では殺菌はできません。
全頭脱毛症の方は何度も脱毛を繰り返したり、円形脱毛や多発性脱毛症からの悪化によるものが多く、ワールドサイエンスの育毛発毛のための理学育毛発毛促進技術によってあらゆる方向から脱毛症の改善をする必要があります。
そうしなければ発毛を望むことはできません。
