全頭脱毛症になっている人は全身脱毛症にもなっていることが多く、また全頭脱毛症からすぐに全身脱毛症に移行することがあります。
全身脱毛症はその名の通り全頭からまゆ毛まつ毛、そして全身の毛が全て脱毛してしまいます。
西洋医学では脱毛原因がわからないとしながらも、この症状を自己免疫疾患とよび、自分の免疫が自分の細胞を攻撃することをいいます。
自己免疫疾患に対して免疫抑制剤を使って治療しようとしますが、かえって免疫機能がなくなり、このことによって皮膚のバリヤー機能もなくなり毛穴や汗腺、脂腺などから細菌が皮膚内に入り込みます。
免疫抑制剤はとても恐ろしい薬ですが、日本の現代医療はリュウマチなどの治療に免疫抑制剤をいとも簡単に使用している場合もあります。
免疫抑制薬は体内で過剰に起こっている異常な免疫反応を抑える薬なのですが、ネフローゼ症候群や膠原病において、ステロイド薬だけでは効果が乏しい場合や副作用により減量や中止しなければならない場合などの補助的選択薬として使用されることが多い薬といいます。
全身脱毛症になる場合はいきなりなることはありません。発毛処置をするときに間違った手当法によるものが原因し考えられます。
円形脱毛症の時点でワールドサイエンスで育毛発毛促進技術でケアをすれば1~2ヵ月くらいで発毛して回復します。
また、育毛発毛ケアの処置が遅れて多発性になった場合でも、ワールドサイエンスで育毛発毛ケアの処置をすればすぐに発毛して来て、悪化して全頭脱毛や全身脱毛症に進行することはありません。
脱毛症は病気ではありません。皮膚病でもありません。現代西洋医学は脱毛症を原因不明としています。
ですから、西洋医学では脱毛症を治すことはできませんし、発毛剤というものは存在しません。
脱毛症の発毛はワールドサイエンスの理学育毛発毛理論の実践と育毛発毛促進技術の処置によって、副作用のない確かな発毛が叶えられるものです。
全身脱毛症になると発毛に時間が掛かります。
まずは免疫力の復活が発毛の第一段階です。そのためには体内と頭皮のデトックスです。
現代社会は化学物質が蔓延しています。飲食物、薬品、生活用品、化粧品あらゆるところに化学物質が使われています。
そうしたことことの結果、大気汚染、水質汚染、食品汚染などにより人間の身体そのものが化学物質に汚染され、化学物質過敏症になる人が増える一方です。
化学物質による病気は医学での治療法はありません。
ワールドサイエンスの理学育毛発毛理論により、ボデイデトックス、ヘッドデトックス技術により化学物質を体外排出をすることが発毛の第一歩です。
体内汚染、頭皮汚染は毛母細胞にいつもダメージを与え続けるということになりますから、化学物質や老髪物を除去することが大切です。
第二段階は、低体温体質の改善です。
それには食生活、生活習慣・・・などの改善をすることが重要です。