男性型脱毛症 原因 嗜好品 砂糖製品
白砂糖は自然界には存在しない危険な化学物質と思ってください。
サトウキビやテンサイから化学処理をしてビタミンやミネラルを完全に除去したものです。
そのために白砂糖は強酸性物質となっています。
ですから白砂糖を摂ると身体からカルシウムを奪ってしまい、神経伝達が正常に出来なくなりイライラや神経障害が起きます。
砂糖の摂取はWHO(世界保健機構)は、一日の摂取量を25g以下にするよう勧告しています。(今までは一日に50gとしていました。)
砂糖は摂取すればするほど免疫力が低下するといいます。
さらに血糖値の急激な上昇の後、インスリンの過剰な分泌が続き低血糖症になり、急性糖尿病になるといいます。
また、砂糖は腸内細菌の悪玉菌を増殖しますので皮膚の免疫機能が崩れて、皮膚の正常なバリヤー機能が崩れます。
そうしますと、頭皮が細菌に侵されやすくなり湿疹や痒み、フケや皮膚病にも感染しやすくなります。
その上、砂糖は細胞膜が緩み健全な毛母細胞の細胞分裂が行われなくなります。
結果、育毛が阻害され薄毛や脱毛を助長します。
砂糖は一日に25g以下ということはジュース一本、コーラ一本で既にオーバーします。
ケーキやチョコレート、プリンなどは砂糖菓子と言っていいほど砂糖が使われています。
食べない様にしましょう。