男性型脱毛症原因 遺伝性脱毛の助長
ヘアトニック ヘアスブレー ヘアリキッド、ヘアワックスなどの整髪剤
男性の頭髪用化粧品は天然のものがほとんどありません。結論から言えば合成化学製造物です。
育毛の観点からみれば男性用頭髪化粧品は必要ないどころか、”使用してはいけない”ということになります。
例えば、ヘアトニックはエタノールが30%前後も入っているものが多くあります。そして、ほとんどが精製水の水です。そのほかに合成香料、合成着色料が成分です。
アルコールはタンパク質を分解しますから、頭皮の角質を荒らし角質の保湿作用をなくし乾燥頭皮にします。
アルコールはタンパク質を分解することから細菌を除菌して頭皮を清潔にするということでヘアトニックがあるのなら、それは間違っています。
湿疹や皮膚病になっていない正常で健康な頭皮に、シャンプー後のエチルアルコールのヘアトニックを使用する意味はありません。
それどころか皮膚のバリヤー機能のための頭部常在細菌を殺してしまいますので、細菌感染しやすく湿疹や痒み、皮膚病に罹りやすくなります。
合成香料や合成着色料も痒みや湿疹、アレルギーの原因にもなるおそれがあります。
ヘアスプレーもエチルアルコールが30%位入っていて粘着成分の溶剤として使われています。
ですから、毛髪がヘアスブレーを掛けることによりパサパサの乾燥毛になりキレ毛や頭皮に痒みを起こす原因になります。
ヘアリキッドはポマードなどはベタベタして髪型がつぶれれたり、最近の若い方たちの自然で髪を立ち上げるようなナチュラルが身型には適さないのでほとんど使われていません。
そこで化粧品メーカーはヘアリキッドを開発したのですが、これをヘアトニックのように頭皮に振り掛けて髪を揉み込むような使い方を宣伝しましたので、頭皮に大きな育毛ダメージを与える怖れが出てきました。
ヘアリキッドやヘアワックスは頭皮に絶対に付けてはいけません。
成分が石油合成から作ったものだから頭皮の常在細菌が死滅し、頭皮の生理機能に大きなダメージを与える怖れがあります。
合成界面活性剤は頭皮のバリアーを破壊し、頭皮から毛母細胞へ整髪剤など化学合成物を浸透させます。
薄毛や上頭部の脱毛を促進させます。
育毛を心掛けるならば、頭皮は毎夜ワールドサイエンスの育毛ケア用シャンプーで洗髪して清潔にしましよう。
毎夜の場合は一回洗髪にして、2日に1回の洗髪は2回洗いにしましょう。
そして、頭皮は生理活性と保湿、頭部常在細菌のはランスを整えるために育毛ケア用ヘアセッセンスローションをつけましょう。
正しい育毛ケア用品は
http://女性の薄毛脱毛症.com/care_prod/index.html